愛犬との旅行、ワクチン証明書忘れた、、証明書は必要?忘れた場合の対処法は?

愛犬との旅行、ワクチン証明書忘れた、、証明書は必要?忘れた場合の対処法は?

愛犬との旅行途中で「ワクチン証明書を忘れた!」と焦っていませんか?まずは、慌てずに宿泊予定のホテル・旅館などの施設やかかりつけの動物病院に連絡し、今後の対応を相談しましょう。落ち着いて行動することで、解決策が見つかる可能性も高まります。

この記事では、旅行中にワクチン証明書が必要になる理由や忘れたときの対処法、証明書の種類について説明します。

愛犬との旅行にワクチン接種証明書は必要?不要?

愛犬との旅行にワクチン接種証明書は必要?不要?

愛犬と一緒に宿泊する際、多くの施設ではワクチン接種証明書等の提示が必要です。 施設によって規定は異なりますが、基本的には「狂犬病予防注射済票」と「混合ワクチン接種証明書」の提示が求められます。

ワクチン接種証明書等の提示が必要な理由は、他の犬やお客様・スタッフの安全を守るためです。

ペット可の宿泊施設にはドッグランが併設されていることも多いため、愛犬同士が接触する場合があります。ワクチン未接種のままドッグランを利用すると、愛犬が命に関わる病気に感染する可能性も考えられます。さらに、ワクチン未接種の犬がウイルスを持っていた場合、意図せずに感染が広がることもあるでしょう。

証明書提示が必要な施設の多くには、施設内の衛生を保ち、飼い主さんと愛犬に安心して宿泊してもらいたいという想いがあります。証明書等の提示が不要な施設もありますが、旅行の際は携帯しておくと安心です。予約時に利用先の規定を確認し準備しておくとスムーズです。

愛犬との旅行でワクチン接種証明書を忘れた場合の対処法は?

愛犬との旅行でワクチン接種証明書を忘れた場合の対処法は?

旅行途中で、ワクチン接種証明書等を忘れたことに気づいて慌ててしまうこともあるかもしれませんが、落ち着くことが大切です。まずは宿泊施設に「愛犬が確かにワクチンを接種済みであること」を伝えて、施設側の判断を待ちましょう。

宿泊予定の施設から「接種を証明できる書類が必要」と言われた場合は、かかりつけの動物病院へ連絡します。動物病院ではワクチン接種の記録が残っているため、証明書データのメール送付やFAX送付をお願いできるかもしれません。

動物病院と連絡が取れない場合は、接種日が記載された領収書やペットの健康手帳を探してみましょう。接種日とワクチン情報が記載されていれば、証明書の代わりになる可能性があります。

ただし、宿泊施設から「ワクチン証明書がないと宿泊できない」と言われた場合は、宿泊を諦めたり日帰りに切り替えたりといった判断も大切です。キャンセル料が発生する可能性もありますが、みんなが気持ちよく利用するためにはルールを守ることが欠かせません。次に旅行する際には、証明書等を忘れないように準備を徹底しましょう。

愛犬との旅行の事前準備・持ち物【チェックリスト】

愛犬との旅行の事前準備・持ち物【チェックリスト】

愛犬との旅行を最高の思い出にするには、入念な事前準備が欠かせません。出発後に「あれを忘れた!」「これが必要だった!」と慌てることのないように、最低限必要な持ち物をチェックリスト形式でご紹介します。

項目 チェック
健康用品 狂犬病予防注射済票

混合ワクチン接種証明書

健康手帳や診察券

服用中の薬
ケア用品 リード・ハーネス

迷子札・マイクロチップ番号の控え

トイレシート・ウンチ袋

マナーベルト・オムツ

食事用品 フード
おやつ
食器類

ワクチン接種証明書等に加えて、万が一のために健康手帳や動物病院の診察券も用意しておきましょう。

また、旅先の見知らぬ土地では愛犬が迷子になる可能性があります。名前と連絡先を記載した迷子札を付け、マイクロチップ番号の控えも持っておくと安心です。

普段食べ慣れたフードやおやつに加え、普段使っている食器も持参すると愛犬が安心して食事を楽しめます。

旅行前には、ワクチンなどの証明書をデジタルで登録できるアプリをダウンロードし、ワクチン接種証明書をデジタル登録しておくのもおすすめです。ただし、施設によってはアプリに対応していない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

愛犬との旅行に狂犬病予防注射済票は必要?

愛犬との旅行に狂犬病予防注射済票は必要?

狂犬病予防注射済票は、狂犬病予防注射を受けたことを証明する標識であり、愛犬に装着する必要があります。狂犬病注射を受けていない場合、法律違反になることもあり、多くのペット可の宿泊施設では狂犬病予防注射済票の提示が必須です。

病気や高齢などの理由で、獣医師が接種不可と判断したケースには「狂犬病予防注射実施猶予証明書」が発行されます。獣医師の許可があれば、ワクチン接種なしで宿泊できる場合もありますが、利用施設への事前確認は必ずしておきましょう。

愛犬との旅行に混合ワクチン接種証明書は必要?

愛犬との旅行に混合ワクチン接種証明書は必要?

法律で接種が義務付けられていない混合ワクチン接種の証明書も、愛犬との旅行で提示を求められることが多いです。

混合ワクチンは、愛犬がかかる重篤なウイルス感染症を予防するものです。宿泊施設によっては1年以内の接種証明書の提示を定めている場合もあるため、事前に規約を確認しておきましょう。

高齢や持病などで愛犬がワクチンが受けられない場合、動物病院に相談すると、抗体があるかを確認する「抗体検査結果証明書」を発行してもらえます。施設によっては、抗体検査結果証明書を混合ワクチン接種証明書の代わりとして受け入れてくれる場合もあります。

証明書の写真をスマートフォンに保存したり、クラウド上に保管したりしておけば、原本を忘れたときでも提示することが可能です。

愛犬との旅行に必要なワクチン接種証明書まとめ

愛犬との旅行に必要なワクチン接種証明書まとめ

愛犬との旅行でワクチン証明書等を忘れた場合、まず行うのは宿泊予定の施設への連絡です。必要であればかかりつけの動物病院に連絡し、証明書のデータの送付を依頼してください。

愛犬との旅行をトラブルなく楽しむためにも、事前準備をしっかり行い、ワクチン証明書等を忘れずに持参しましょう!