海辺でのんびり。愛犬と一緒に九十九里を満喫 ~お散歩、海鮮ランチ、海カフェ巡り。“何もしない”を楽しむ海辺の休日

海辺でのんびり。愛犬と一緒に九十九里を満喫

忙しい毎日を少し離れて、今日は愛犬と海へ。
太平洋に面した海辺の街・千葉県九十九里町は、東京から車で約90分。
特別な観光をしなくても、波の音を聞きながら散歩して、美味しい海の幸を食べて、カフェでひと休み。それだけで心がほぐれる、優しい時間が流れます。今回は、愛犬と一緒にのんびり散歩して、地元グルメや海辺のカフェを巡るお散歩コースをご紹介。宿泊翌日の寄り道にもおすすめです。

海風に誘われて。ビーチタワーから朝の九十九里浜をお散歩

「九十九里ビーチタワー」の目の前は砂浜と穏やかな海が広がる。

「九十九里ビーチタワー」の目の前は砂浜と穏やかな海が広がる。

まずは、少し早起きして朝の九十九里浜へ。
九十九里浜のシンボル「九十九里ビーチタワー」からスタートしましょう。
美しい砂浜が約66kmにもわたって続く九十九里浜は、どこまでも広がる水平線と波の音が心地いい絶好のお散歩コース。
特に朝の空気は澄んでいて、潮風がやさしく頬をなでてくれます。

愛犬と一緒に波打ち際を歩いたり、砂浜でボール遊びや追いかけっこをしたり。
巻貝のフォルムがかわいらしいビーチタワーに上れば、太平洋と九十九里浜の雄大な景色を楽しむことができます。
足元に伝わるひんやりとした砂の感触や、潮の香り、遠くで聞こえるカモメの声。
どれもが、都会では味わえない贅沢な朝のご褒美です。

九十九里ビーチタワー

所在地 千葉県山武郡九十九里町不動堂
アクセス 電車:JR東金駅九十九里鉄道バスサンライズ九十九里行きで25分、バス停:不動堂下車、徒歩10
車:東金九十九里道路九十九里ICから0.5km

サーフカルチャーを感じるカフェで、ボリューム満点のハンバーガーランチを

九十九里のサーフカルチャーの中心地「VISSLA – THE STOKE HOUSE – at the shore」

九十九里のサーフカルチャーの中心地「VISSLA – THE STOKE HOUSE – at the shore」

朝の九十九里浜散歩を満喫したら、ランチには海から徒歩3分の「VISSLA – THE STOKE HOUSE – at the shore」へ。
カリフォルニア発のライフスタイル・サーフアパレルブランド「VISSLA」の日本初の旗艦店で、水産加工品の工場をリノベーションした開放的な空間に、カフェとショップが併設されています。
サーフカルチャーが息づくおしゃれな店内は、どこを切り取ってもフォトジェニック!カフェを含め店内はすべてペット同伴OKで、愛犬と一緒にショッピングや食事を楽しむことができます。

「ベースキャンプ」のような場所を目指したという店内は、明るく開放的で居心地抜群!

「ベースキャンプ」のような場所を目指したという店内は、明るく開放的で居心地抜群!

ボリューム満点のスモークチーズバーガー(税込1200円+200円でポテト付き)

ボリューム満点のスモークチーズバーガー(税込1200円+200円でポテト付き)

この日いただいたのは、人気メニューのスモークベーコンチーズバーガー。カリっと焼かれたバンズとジューシーなパテ、香ばしいベーコンととろけるチーズが絶妙のバランスで、思わず笑顔になるおいしさです。カフェカウンターではオーガニックの愛犬用ドライフルーツを販売中。お散歩の合間のご褒美にぴったりですね。
スタッフの皆さんがとてもフレンドリーで、愛犬にもやさしく声をかけてくれるなど、犬好きならではの温かさが感じられるのも、このカフェの魅力の1つです。

愛犬には嬉しいお水のサービスも

愛犬には嬉しいお水のサービスも

居心地の良い店内にお腹も心も満たされてお店の外に出ると、ふんわりと潮の香りが。午後からももう少し、九十九里の自然を楽しみたくなりました。

「VISSLA – THE STOKE HOUSE – at the shore」

所在地 千葉県山武郡九十九里町片貝6928-17
TEL 0475-78-3345
アクセス 東金九十九里道路「九十九里IC」から約5
営業時間

平日:10:00-17:00(カフェ 16:00ラストオーダー)

土日祝日 10:00-18:00(カフェ 17:00 ラストオーダー)

定休日

水曜日

駐車場

あり(無料)

池のほとりをゆっくりウォーキング。自然あふれる宮島池親水公園へ

宮島池親水公園。遊歩道が整備されていて歩きやすい

宮島池親水公園。遊歩道が整備されていて歩きやすい

ボリューム満点のランチを堪能したあとは、車で数分の「宮島池親水公園」へ。
九十九里町の中央部に位置するこの公園は、昭和8年(1933年)に農業用水池として造られた「宮島池」のまわりに広がる親水公園です。平成に入り、水と緑に親しめる憩いの場としてリニューアルされ、今では地元の人や観光客、そして愛犬とのお散歩スポットとしても人気を集めています。

池のまわりには木々に囲まれた遊歩道が続き、木漏れ日の中をゆっくり歩く時間はまさに癒しそのもの。
鳥たちのさえずりが心地よく、愛犬もどこかリラックスした表情を見せてくれます。
途中の東屋でひと休みすれば、静かな池の景色が目の前に。午前中に堪能した海の景色とはまた違う九十九里の魅力をたっぷり味わうことができました。

東屋で一休み。池に住むコイやヘラブナの姿が見られるかも!

東屋で一休み。池に住むコイやヘラブナの姿が見られるかも!

地元の方によると、この公園は九十九里町でも指折りのお花見スポットなのだとか。次回はぜひ春に、満開の桜を見に愛犬と一緒に訪ねてみたいと思います。

宮島池親水公園

所在地 千葉県山武郡九十九里町田中荒生414-1
アクセス

電車・バス:JR東金線東金駅下車、駅前より九十九里鉄道路線バス 片貝線「九十九里学園」停留所より徒歩約6

車:東金九十九里有料道路「九十九里IC」から約10

駐車場

あり(無料)

旅の終りは、グルメとショッピングが楽しめる「海の駅」へ

日本で唯一の「青い丸型のポスト」は海の駅の人気フォトスポット

日本で唯一の「青い丸型のポスト」は海の駅の人気フォトスポット

親水公園での散歩をしっかり楽しんだ後は、九十九里・片貝漁港の目の前にある「海の駅」へ。到着したら、まずは名物の「日本で唯一の青い丸型のポスト」の前で愛犬と一緒に記念撮影。九十九里の空と海をイメージしたという可愛いポストは、なんとモニュメントではなく、実用品。旅の記念にハガキを書いて投函してみるのも素敵ですね。

2階テラスはペット同伴OK。ランチやお茶を楽しめる

2階テラスはペット同伴OK。ランチやお茶を楽しめる

海の駅の2階はフードコートになっていて、テラス席では愛犬と一緒に利用できます。名物の海鮮丼やハマグリ蕎麦にも惹かれますが、今回は1階の売店で人気の「海鮮まん」(税込1個600円)をテイクアウトしてテラス席でいただくことに。ふかふかの皮の中には、シラスやエビ、野菜がたっぷりのジューシーな具がぎっしり!大満足のおやつタイムとなりました。

テラスで一休みした後は、1階の直売所でお土産探しもおすすめ。獲れたてのハマグリやイワシなどの魚介類はもちろん、新鮮な季節の地場野菜、日持ちのする水産加工品やスイーツまで九十九里のおいしいものがたくさん!
愛犬用のクッキーやケアアイテムも揃っているので、旅の思い出にぴったりの一品を探してみてはいかがでしょうか。

海の駅 九十九里

所在地 千葉県山武郡九十九里町小関2347-98
TEL 0475-76-1734
アクセス 東金九十九里道路「九十九里IC」から約5
営業時間

9:00~18:00(11/12/28の冬季期間は9:0017:00)

※愛犬同伴可能エリアは2階テラス席のみ

駐車場

あり(無料)

九十九里周辺で愛犬と泊まれるおすすめ宿

九十九里周辺で愛犬と泊まれるおすすめ宿

九十九里浜のすぐそばに佇む「亀の井ホテル 九十九里」は、2025年4月にリニューアルした、愛犬と泊まれる上質なリゾートホテルです。
愛犬とのお泊まりに特におすすめなのが、今年新設された「ドッグフレンドリーヴィラ」。お部屋には プライベートドッグランが備えられており、周りを気にせず、愛犬を思いきり遊ばせることができます。お部屋からそのまま外へ出られるため、滞在中いつでも遊べるのが魅力です。
ヴィラ内には犬専用の設備が整っているほか、愛犬とゆったりできる広々とした空間を完備。ご家族で楽しめるBBQテラスや、プライベートサウナ付きタイプもあり、飼い主さんにとっても贅沢なステイが叶います。海辺の開放的なロケーションと、行き届いたペット設備が揃った、愛犬連れ旅に最適のリゾートです。

【ホテルから九十九里ビーチタワーまで】車で約40分
【ホテルからVISSLA – THE STOKE HOUSEまで】車で約40分
【ホテルから宮島池親水公園まで】車で約40分
【ホテルから海の駅 九十九里まで】車で約37分

詳しくはこちら <https://kamenoi-hotels.com/kujukuri/room/vila/#dog_room

まとめ

海の駅九十九里でショッピング後、いざ帰路へ

海の駅九十九里でショッピング後、いざ帰路へ

今回ご紹介したスポットは、基本的にどこも予約不要で気軽に立ち寄れる場所ばかり。九十九里のホテルに宿泊した翌日の寄り道にもぴったりです。海辺を散歩して、カフェで一息ついて、地元の美味しいものを味わって——そんなシンプルな過ごし方が、愛犬との何物にも代えがたい思い出になるはず。潮風と青い空に包まれながら、愛犬と一緒に海の休日をゆったり満喫してみてはいかがでしょうか?